おもちゃインストラクター養成講座
事務員の安江ひかりです。
8月17日~18日の2日間、おもちゃインストラクターの講座へ
社員3人で参加させていただきました。
会場にはたくさんのおもちゃも展示されていました。
参加している方々は、保育園や小学校の先生、老人ホームや、
小児病棟で働いておられる方がほとんどです。
そんな中で私たちが参加したのは、弊社の商品であるつみマスくみマスを
子供たちをはじめ、たくさんの方々にどう遊んで貰うことが出来るのか、
つみマスくみマスの良さを私たち自身が知り、どう伝えていくべきなのかを
学べればと参加しました。
実際に、自分たちでおもちゃを作ったり、おもちゃで遊んだり・・・
(私たちの作ったびっくり箱、箱カメラ、パックンけん玉!)
※絵力についてはノーコメントで♡
いろんな国のおもちゃ作家さんのおもちゃで遊んだり、対戦したり・・・
久々に、おもちゃを使って遊び、たくさんの方と一緒に笑ったなと感じました。
そして、座学ではグットトイの話や、良いおもちゃとはという話もありました。
一通りの遊びではなく、幾つもの遊びが出来るおもちゃ
老若男女問わず、健常者、障がい者問わず遊べるおもちゃ
頭を使い、手を動かし、視覚や聴覚からも感性を刺激出来るおもちゃ
アクション+サウンド+チェンジの3つのポイント
普段、考えることのないおもちゃにかかわる話が聴けてとても
楽しく学ぶことが出来ました。
実際に遊んでみなくては知ることの出来ないことが
たくさんあるのではないかと思い、つみマスくみマスで私も遊んでみました。
組んで積んで、山をイメージしながら作ってみました!!
まだまだいろんな遊び方、10人いたら全員が違う発想で遊べる
そんなおもちゃではないかと私も感じている”つみマスくみマス”。
1を知ったら10に広げるという、講師の稲葉先生の言葉の通り、
これからどんどんこの商品の魅力を広げていけたらと思います。
2日間、講師の稲葉先生、とうかいグッド・トイ委員会の皆様
お世話になりました。
ありがとうございました。