東濃桧とJASとサプライチェーン
社長の藤井です。
9月12日は、1日中ぎふ森林文化センターで会議でした。
朝11時より私が理事長を務める東濃桧品質管理センターの
令和元年全員協議会を開きました。
これからの活動を協議しました。
「東濃桧ブランド」が続くように活動します。
昼食を取りながらの打ち合わせです。
第2ラウンドは、「JAS構造材利用拡大事業」です。
午後1時から3時までの説明会です。
JAS製品の利用を増すことがテーマですが、非住宅の建築物件に
助成されるそうです。
全前の机には講師の空席が有り、受講者も20名もいません。
第2部終了後、岐阜県木材協同組合連合会副会長は、慌ただしく動きはじめます。
岐阜県は、製材工場が220工場あります。
全国1位。
JAS工場は29工場でこれも全国1位だそうです。
第3部 午後3時から5時まで木材のサプライチェーンの講演です。
会議から出て電話が長引き、ぎりぎりに入室したら、何と満席で一番後でした。
最後に最近の製材業について突然意見を求められ、
「製材業は、厳しい!」
としか言えませんでした。
サプライチェーンのなかで製材業の立ち位置は?
これからの私の仕事かもしれません。