2月原木市
社長の藤井です。
2月14日、大きな原木市が立ちました。「銘木市」です。
曇りですが、それほど寒くありません。
杉、桧の長尺で太い原木が多く出品されています。
市のはじまりは、そこそこの高値で競り落とされましたが、一例目の終わりから
すぐにダレてしまいました。どこで競っているか分かりません。
早くから手入れをした、桧枝打材が多く出材されています。
太いだけでは、なかなか値が付きません。
桧 長さ6,000mm末口の径600mmの原木を購入しました。
この日出品された珍しい木は、桜です。
長さ3,400mm末口の径940mm、材積3.004㎥あります。
節は無く、これだけの太さでも芯にクサレや穴は無く良材です。
3,000,000円で競り落とされました。
どんな製品になるんでしょう?