ボヤ騒ぎ
社長の藤井です。
毎朝、私は7時前に出社し、見回りをかねて扉を開けます。
その前、すでに大前さんが門を開けてくれます。
木材を乾燥する木くずだきボイラーの部屋を開けようとすると、
ドアの下から水が流れ出ていました。
不思議に思い中に入ると、燃え尽きた炭に、ボイラーに接続するタンクのホースが
焼け破れ、水が勢いよく吹き出されていました。
木製の棚に火が入ったのでしょう。
中島部長と山内君とトシ君が来てくれて、残骸を手早く片付けてくれました。
外から見ると、トタン壁に炎の跡がはっきり残っています。
雨どいは割れています。
薬注する器具は使えません。
炎の近くにあったホースが焼け破れたおかげで、全焼は免れました。
すぐ榊間石油さんがホースを取り替え配管の点検と、
丸豊電工さんが配線の点検をしてくださいました。
他にもボイラー点検会社の方、皆さんすぐ来てくださり、
10時すぎに復旧できました。
幸運でした。
今月24日は消防立ち入り検査です。