8月26日に第4回目の製材技術者研修が行われました。

その様子が林経新聞に掲載されました。

今回は、愛知県新城市の三河材流通加工事業協同組合

（ホルツ三河）

で行われました。

今回は超高速帯鋸製材システムを開発されました、株式会社大井製作所様

の最新製材システムを用いて大変実りのある研修になりました。

製材加工業者が減少していく中で、なかなか若い技術者を育てていくことが難しくなっているようです。

東濃桧品質管理センターでは、組織の育成・経営並びに技術の向上も目的のひとつとなっているので、

今回だけでなく実践に近い研修が開催されることは、大変ありがたいと思っています。