セミナーに参加しました
営業事務の村雲です。
10月12日、わかくさプラザにて行われた「外国人労働者に関する安全衛生・労務管理セミナー」に
総務の藤井と加工現場の藤井が参加してきました。
近年、外国人労働者を雇用する企業が増加しており、
それに伴いコミュニケーション不足による労災などのトラブルも増えているようです。
実習生に限った話ではありませんが、トーホーでもたまに怪我をしてしまう方がみえます。
現場の方は決まった作業を連続で行うことが多く、安全より作業のしやすさを優先したり、
「このくらい大丈夫だろう」といった気の緩みが怪我の原因になることがほとんどです。
「このくらい・・・」というのは、正直 気持ちは分かるなぁと思います。
ですが、現場はどの部門でも刃物などの危険な機械を扱っています。
一歩間違えれば命に関わる怪我をすることも十分に考えられるので、
事故を未然に防ぐための対策をいま一度徹底できるといいですね。
事務所としても、安全に作業してもらえるように対策していきたいと思います。