帯鋸体験
社長の藤井です。
森林文化アカデミーの生徒さんに、帯鋸体験を実施しました。
丸太から挽くのは慣れないと危険ですので、板の巾ツメを行いました。
代わる代わる、帯鋸を使ってもらいました。
バンドソーとも呼ばれる帯鋸は、丸太など大きい材の切断が可能です。
ただし、大型機械なので高価ですし、作業に注意が必要です。
帯鋸の歴史は、18世紀に発明され、19世紀に現在の製材機の原型が出来たと伝えられています。
昭和の頃は日本各地に小さな製材工場がありましたが、
平成になり閉鎖する製材工場が多く、あまり見なくなりました。
若い人に知っていただきたいですね。