雪景色
社長の藤井です。
12月6日土曜日、夕方から降り続いた雪は、翌日の7日の明け方にはやみましたが、寒い積雪の朝となりました。
例年より降雪が10日以上早いですね。 一昨日スタッドレスタイヤに交換しましたが、これも例年より1週間早く行いました。
日が昇る瞬間が一番冷えます。 -3℃です。
雪山に朝日があたり輝いて見えます。 静寂のひとときです。
日が昇りきってしまうと、鳥の声・車の音・風の音が聞こえ始めて、一日のスタートです。
この寒暖の差・気候こそが、色のよい目の込んだ東濃桧が育つ風土だと先人に教えられてきました。
この雪で、山林の伐採作業が止まり、原木の出荷が極端に減るかもしれません。