大口市場にて
営業の中島です。
先日12月12日 第2113回の東海木材相互市場・大口市場にて行われた市に参加してきま
した。 今回は参加者がいつもより少ないように感じられました。
社長に理由を尋ねてみると、次回が年末謝恩記念市なのでみなさんそちらに照準を合わせているの
ではとのことでした。 確かに、売り手も買い手も記念市の方が出品量・商い規模も大きいで
すから、気合がはいりますよね。
ですが、実際市場には何が出ているかは、自分の目で確かめないとわかりません。
どんな掘り出しもの、値打ちなものがあるかもしれないのです。 ですから今回も高齢級の
東濃桧を求めて市にやってきました。
やはり、ここ最近の住宅市場の変化により、原木相場も変化してきています。
それこそ、一年前の相場は今からでは考えられないものでした。
今回も、高齢級の東濃ひのきを仕入れることが出来ました。