懸魚
社長の藤井です。
本日は、桧の懸魚(げぎょ)を製材します。
長さ2m 末口62cmの桧丸太から取ります。
懸魚は、神社・お寺の屋根に取り付けられた妻飾りで、火除けのまじないとも言われています。
台車に乗せて型をあてると、はまります。
元の径は、780mmあります。
鋸を入れると少し節が出ましたが、長さ1,200mmですので充分です。
型をあててみると、はじめの予想と違いギリギリはまりました。
巾700mm 長1,200mmが一般的な懸魚の大きさです。