下呂総合市場 最終市
社長の藤井です。
3月8日水曜日、下呂市乗政にある下呂総合市場の最後の市が開かれました。
平成はじめ、下呂には3つの原木市場があり、合併して下呂総合市場となりました。
原木価格が年々下がり、原木市場は質より量を扱うことで、収益を上げる経営に変わりました。
4月から南飛騨森林組合に経営譲渡して、再出発します。
最後なのでお客さんが多くいます。
向かいの喫茶店 幸(さち)は、十数年前に閉店しています。
原木がたくさん出材されています。
新たに南飛騨森林組合と契約を結びました。