事務所改修 第三弾!!
事務所改修第三弾です!
今回は片付けの時に出てきたものをアップしてみたいと思います。
まずは、神代杉で作られた茶筒と茶托のセットです。
神代杉とは、土の中に埋まって、何年間かの長い年月を経過した杉材のことを言います。
工芸品や建築材料にも用いられます。
木目は最初は白いが、空気や光に触れるとどんどん黒くなっていく神秘的な木です。
写真では伝わりづらいですが、茶托の中の木の皮(?)の色がとても美しく、長年事務所に眠っていたとは思えないものです。
次も神代杉でつくられた入れ物です。
普段、東濃桧や杉などを見る機会が多くありますが、この神代杉の色はほかとは違う味のある色だなと思いました。
木マスなどは、淡いピンク色が入っていると高級な感じがします。杉は赤味がかった色がしています。
木材でもいろいろな色があるんですね。
最後にYさんの机の中に眠っていた(木でできた) たまご!! です。
まだまだ改修は続きます・・。