3月原木市
社長の藤井です。
17日、東海木材大口市場で3月の大きな原木市が立ちました。
約3,000㎥ 桧、杉を中心に出品されました。
この原木シーズン最後になるので、太径材が多く出ています。
市が始まりました。
出だしでこの日の相場が分かります。
本日は、特に高くも安くもありません。
枝打ちの深い木があります。
買い占めました。
太径材です。
元株の直径1m近くあります。
末へ行くと、末口径68cm 楕円で長い径は72cmあります。長さは6mです。
曲りが大きく、破風には適しています。
1本200万円で競り落とされました。
こんな特色材が伐採されるのは、気温の低い時だけです。
25℃を超えると出材が減少します。