我が家のお弁当箱
パートのTです。
もうすぐ春ですね。
暖かくなったら、青空の下お弁当を食べたい!
そんな時に活躍してくれる我が家のお弁当箱を紹介します。
杉のまげわっぱ
ネズコのまげわっぱ
桧のまげわっぱ
兵庫県 豊岡市でつくられたコリヤナギの飯行李(めしごうり)
赤松の経木を敷いて、おにぎりを入れて使っています。
秋田県大館市の秋田杉白木弁当箱。
仕上がりの美しいまげわっぱです。素地のままなので手入れに気を使いますが、その緊張感が好きです。
福島県檜枝岐(ひのえまた)村のネズコ(黒檜(クロベ))を使ったまげわっぱ。素地のものに自分でくるみ油をぬりました。芯材の灰褐色が好きで、一番のお気に入りです。
岐阜県中津川市の桧のまげわっぱ。拭き漆のお弁当箱なので、手入れが楽で気軽に使えるところがいいです。
自然素材のお弁当箱は、カビがつきやすいので、しっかり乾燥させたりと手入れに気を使いますが、適度に水分を取ってくれておいしく、中の食材が傷みにくい。手触りがよく、あたたかみがある。しまってある姿も様になる。
そして何より私の地味な料理も見栄えがするといい所がたくさんです。
皆さんもどうですか?