桧の合板
社長の藤井です。
2月24日、株式会社トーホーから車で25分離れた場所にある『森の合板工場』へ訪問いたしました。
日本ではじめての内陸に位置する合板工場です。
右が私(藤井)、中央(三戸)、左が『森の合板』の佐藤部長です。
広大です! 250mはあります。
杉と桧の原木が見えます。
奥にある原木のストックヤードには、大量の杉・桧が山高く積まれています。
1年間で10万㎥もの杉・桧・カラ松が合板に加工されるとのことです。
工場内は撮影禁止です。
佐藤部長はボイラー・機械の稼働率・刃物についてなどなどたくさんの私の質問にすべて分かりやすくお答えいただき、さすが「Mr.合板」ですね!!
国産材のみを原材料とする合板工場を立ち上げ、成功してみえるチャレンジ精神をぜひ見習いたいものですね。