営業事務の村雲です。

今回は階段プレカットの様子をご紹介します。

こちら、箱型階段の側板を加工しています。

階段にもいくつか種類があって、箱型は一番スタンダードでよく見る形ですね。

巾の広い彫りに踏板、巾の狭い彫りに蹴込板をはめ込んで施工していくことになります。

当然のことですが、彫った部分に木目そのまま模様が浮かび上がっています。

施工すると隠れてしまうので、今しか見られません。

こうしてプレカット加工した後は、バリの処理などを行っていきます。

ありがたいことに、既存のお客様だけではなく新規でも階段加工のお問い合わせをいただきます。

無垢という弊社の強みをお選びいただけるのは嬉しいですね。

ぜひお気軽にご相談ください。