社長の藤井です。

先日、各務原の製材工場で、桧の破風用丸太を賃挽きしてもらいました。

長さ9m 末口径56cmです。

このところの熱さで丸太が悪くなりそうなので、大割り(賃挽き)して乾燥することにしました。

元株を少し落とします。

破風の巾までノコを入れます。

すると、節は出ませんでした。

白タは劣化してなくて生きています。

木柄はまあまあです。

早く持ち帰り、割れ止めを塗り、割れないように乾燥します。