3月の原木記念市
社長の藤井です。
3月27日に東海木材大口市場にて3月には6日に続き2度目の大きい市『期末謝恩市』が開催されました。
下見のために早めに来ました。まだ人はあまり多くいません。
春らしく、日差しが強くなりました。
今年の記念市にしては最も買方(客)が少ないような気がします。
桧・杉の太径木、良材が出材されているのにいまいち競りあがりません。
3月のお彼岸を過ぎる頃には木々は夏の準備を始め、地下水を吸い上げます。
原木の旬は冬です。
桧6m、末口の径42cm
原木で細かな年輪のひのき丸太をかなり競り落としました。
6mの長さで30cmの大黒柱を造るか?お寺の丸柱を造るか?迷うところです。