タン君 見送り
社長の藤井です。
先月31日でトーホーを辞めた、3号実習生のタン君をセントレアまで送りました。
朝5時にトーホーの社宅を出発して、セントレアに向かいます。
朝7時に到着しました。
大きな旅行カバン3つを私と手分けして運びます。
重い!大丈夫かなぁ。
国際線チェックインカウンターへ向かいます。
ベトナム行きは長い行列です。
皆すごい荷物です。
春節で帰省する人でごった返してます。
皆、荷物やカバンなどをストレッチフィルムでグルグル巻きにして、ベルトを誰も使っていません。
タン君の順番です。
重量超過!わずか2kgですが・・・。
それからが大変です。
機内持ち込みスーツケースから、預けるスーツケースに移す作業開始!
びっくり箱のようにスーツケースを開けると、はじけ飛ぶように開いて、次に閉めるのに一苦労です。
何とか搭乗券をもらったら、次にもすごい行列です。
無事ハノイに着いたら連絡をするようにタン君に伝え、彼はゲートの内に入りました。
タン君は、満期5年のところを1ヶ月早めに帰国しました。
彼は18歳から2年間は台湾で働き、その後3年間はシンガポールで働き、
次に5年間は日本で働いたそうです。
いつの日か木材加工(家具製造)も特定技能に認められたら、再びトーホーに来てください。