社長の藤井です。

先日、つくば市国立森林総合研究所へ行ってきました。

朝4時に白川町を出発して、恵那ICから中央高速で上り八王子JCが圏央道で

つくば牛久IC出口から研究所まで約400km、午前10時前に到着しました。

目的は木材乾燥機について斉藤先生との面談です。

敷地にある樹木にはすべて看板が有り、名前と特色が記載されています。

つげの木です。

メタセコイアです。

試験用につくられた木材乾燥機は良い材料・部材が使われていますね。

さすが日本を代表する木材乾燥の研究所です。

蒸気乾燥は使い慣れたトーホーと同じ設備です。

円筒型で真空乾燥機は扱いにコツが必要らしいです。

いろんな種類の木材乾燥施設があるだけではなく、

製材はじめさまざまな「木」に関わる設備があります。

広大な施設にまた学びに来ます。