階段側板のNC加工
営業事務の村雲です。
先日、加工部で階段側板のNC加工の様子を撮らせてもらいました。
加工直前の材料です。
今回はあまり長くないですね。
よく見ると、うっすらミゾがついています。
これは加工前につけるアタリのようなもので、加工が正しく行えるか最終チェックをしています。
NCオペレーターのAさんによるチェックも入り、いよいよ加工です。
動画を撮ってみたので、かなり早送りですがどうぞ。(音は出ません)
反対側になってしまったので分かりにくいですが、今回は相欠きタイプの露出側板でした。
いつもの箱型やひな壇とは全然違う形ですね。
踏板も相欠きにして、噛み合わせて施工するイメージです。
露出は部屋を広く見せることができ、見た目がスッキリするので人気です。