本堂材料検査
社長の藤井です。
お寺の建設で使用される、丸柱や丸桁、化粧垂木、差物などの木材を受注すると、納品後材料検査が行われます。
今回は、桧の材料検査が、幣社 株式会社トーホーの倉庫で行われました。
長野県からお寺の建設委員の方がおみえです。
若い宮大工さんは、一つ一つの材料をどの場所に使うかなど、丁寧に説明をします。
さすがですね! お寺の建設委員の方からは特に質問もなく、笑顔で帰路につかれました。
この桧丸太からつくりました。
将来は200年~300年続いていく建物になります。 気が早いようですが、完成が楽しみです!!