社長の藤井です。

8月半ばになると稲穂が出始め垂れ下がります。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

人も学問や徳が身につくにつれ謙虚になり、

物腰が柔らかくなるという意味ですね。

私が子供の頃は、10月に稲刈りでしたが、

近年は8月の終わりから稲刈りが始まります。

夜は、『ふるさと夏まつり』で花火がうちあげられます。

季節感をあじわうのは、田舎生活だからですね。

暑い日が続きますが、今年この地域では熱帯夜は、一度もありません。よく眠れます。

早いもので、今年も後半です。

1日1日をていねいに生きましょう。