社長の藤井です。

3月11日金曜日、東海木材にて期末謝恩市が立ちました。

寒暖の差が激しい季節になり、

水を上げた丸太も目につくようになりました。

原木の伐採シーズンが終わりに近づきましたが、太径木の出材はかなりあります。

私達も、早く市に行き下見を充分行い、必要な桧原木を探します。

開市になると、今回は進行が遅く

なかなか競子のサシ値まで競り上がらないようです。

木材の仕入れは、相場に左右されます。

理想は、高値安定です。

そうなると、原木を産出する山林事業者と、木材加工業者と建設会社が共存できる

『三方良し』の状態ですね。