10月記念市
社長の藤井です。
東海木材大口市場にて、10月記念市が立ちました。
樹木は、夏の成長する季節を終え、
水分を降ろし冬の準備に入ります。
冬は、日射し弱く、気温が低いため
原木の傷みが遅く、原木の旬です。
良材、太径材が伐採されます。
今回の市では、日光東照宮から日光杉並材の
高齢材が出品されました。
立ち枯れか、樹皮がとれて杉の
原木辺部が傷んでいます。
徳川家の家紋・葵の印があります。
雑には、使えませんね。