社長の藤井です。

私が理事長を努める、東濃桧品質管理センターで

今年度3回目となる製材技術者担い手研修を

関市にある岐阜県森林研究所にて、15社近い参加で開催されました。

今回は、静岡県の株式会社ヒロタさまの長瀬部長さま、

瀧島さま、石橋さまの3名にお願いしました。

午前中は、製材機部品のボルト･チェーン･エアーシリンダー･ベアリングなどの

調節メンテナンスや調達方法を教室で行われました。

この日は、暖房を入れても寒い日でした。

午後からは、チームに分かれ実際に桧原木を製材します。

始業の説明です。

チームで、桧原木を選びます。

判断基準は、どうでしょうね。採算を左右します。

原木を挽いた後、歩溜り･採算を計ります。

最後まで皆、熱心です。

製材業界の技術に貢献できるよう協力頂いた、

株式会社ヒロタさんに感謝します。