製材技術者担い手研修
社長の藤井です。
今期、最終講となります。東濃桧品質管理センターの
製材技術者担い手研修が行われました。
最終講は、飯田工業様と兼房様による、モルダー研修です。
製材製品を削り加工して、出荷する事が多くなりました。
製材工場に削り加工機、モルダーが設置されている事が多いですね。
まず、刃物と刃底と刃先の問題をグループで解きます。
楽しい雰囲気です。しかし、難問です。
このような事を毎日社員さん達は、やっているのでしょうか・・・?
午後からは、兼房さんも加わり実際に使ってみます。
最新のモルダーです。
製材技術者担い手研修も、今年で3年目です。
岐阜県木材連合会副会長の藤沢さんをはじめ、森林アカデミーの富田元教授
大井製作所様の太田様・森林研究所の土肥さん・ヒロタ様の長瀬部長・瀧島さん
飯田工業様の井本社長・常務・藤田課長・丸七ヒダ川ウッドの大岩社長
交告製材の纐纈社長・森林組合連合会の川辺参与さん
皆様のおかげで、開催することができました。
心より感謝します。
一流の技術者が育って欲しいです。