東濃桧採種園
社長の藤井です。
昭和59年東濃桧をブランド化するため、桧採種園が提言され
平成元年から建設されました。
地元桧の精英樹苗96クローンを集め、植栽されています。
10haの広さの採種園を女性3名と、男性2名で管理してみえます。
樹形誘導とよび高さ4mで、幹を切り風が入りやすく植栽されています。
たくさんの実が有りますが、種は今の時期はありません。
20年生から30年生の桧が、最も多く実を付けるそうです。
昨年、秋に採れたいっぱいの実です。
実から小さな桧種がとれます。
この種を育種会社に販売して、苗に育てていきます。