一枚板の商売
社長の藤井です。
5月の連休に名古屋駅の前にある、大名古屋ビルディングの
10F~11Fにある、ハウジング・デザイン・センターを訪れました。
10Fにある、アトリエ木馬関家具様を見るのが目的です。
無垢の1枚板が、展示されています。
窓の下には、町並みが見えます。
子供が隠れるくらい、大きな1枚板ばかりです。
子供の遊び場所(キッズスペース)にも、もったいないくらいの
つくりの良いテーブルとイスがあります。
世界の一枚板が美しく、並べてあります。
先月、福岡県大川市で関社長と、お話する機会を頂きました。
写真右から、2人目の赤いネクタイが、関家具の関社長で
3人目が、紹介案内して頂いた、織田商事の阿部社長です。
アメリカの牧場に立っていた木の中から、
昔の電線の碍子が出てきたそうです。
その昔、電柱の変わりに電線を、木に打ち付けたようです。
加工場を案内して頂きました。
若い社員さんが、多いですね。木取風景です。
関社長は、とにかく人の話を良く聞き、承認されます。
人を寄せ付ける魅力ある方です。
共に木を活かす仕事です。まだまだ「木」は伸びしろがありますね。
貴重な時間を頂きました。
関社長と、阿部社長に心より感謝します。