飛騨の大祭
社長の藤井です。
5月3日から6日まで、飛騨一宮水無神社で57年ぶりに
大祭が盛大に行われました。
起源は、飛騨の代表神社を集めた3日間に及ぶ大祭で
江戸時代に大規模一揆で、疲弊した心を奮い起こしたといわれ
それ以来、不景気や異変の後に行われてきたそうです。
水無神社で開かれたのは、私の生まれた昭和35年以来です。
6日の最終日に招待を受けました。
道中すごい人です。
裃袴で、しかも家紋入りの人が大勢!
日本文化が、継承されています。
神主さんも大勢います
直会は立派なお膳です。
会場は、この大祭にあわせて新しくされたのでしょうか?
総桧づくりで、素晴らしい建物です。
飛騨の代表神社、それぞれ競い合うような衣装です。
獅子舞です。笛の小女が何百人かで盛り上げます。
何日も何日も、練習したのでしょう。
15くらいの獅子舞は、乱れず30分以上舞い続けました。
飛騨国のパワースポットは、次の大祭までは、ここ水無神社でしょう。