会社撮影
社長の藤井です。
白川町地域おこし協力隊と、大同大学の杉本教授と学生さんで
白川町の木材産業の映像作成のため、トーホーにて撮影が行われました。
製材しているところを、入念に撮影します。
原木の撮影です。年輪を撮ります。
年輪が良く見えるように、チェンソーで木口(こぐち)を切り落とします。
「マイク」「ライト持ってこい」とトップが伝えると、小走りでサッと動きます。
主従関係がすごくはっきりしています。
撮影の世界は厳しく、早くて良い仕事をするために
必要な機材をすぐ、その場に持ってくることがあたりまえのことです。
そうして、鍛えないと撮影でメシは食えないとのことでした。
学生さん達の、キビキビとした動きに感心させられました。
どんな、映像ができるか楽しみです。