ボイラー検査
社長の藤井です。
毎年海の日に、ボイラー年次点検を行います。
木屑焚きボイラーで熱と蒸気をつくり、木材乾燥を行います。
木屑は毎日、仕事から発生する削り粉やプレナー粉、端材などです。
年に1回法定点検を行います。
水面計など部品を交換したり、パッキンを巻き直したり、
耐火レンガを修理したり暑い中、検査前日にやることがたくさんあります。
圧力計は、きれいにススを落として見えやすくなりました。
日本ボイラー協会から検査に見えて、炉内まで入り細かく検査をされました。
設置して24年たちますのでかなり傷んでいますが、
修繕して1年でも長く活躍してもらいます。
この1年もボイラー付近で、火災や労災事故のないよう祈ります。