8月の原木市
社長の藤井です。
8月3日、原木市が立ちました。「中元謝恩市」です。
桧原木の下見をしっかりしようと、いつもより40分くらい
早く着きました。暑さのせいか、人はまばらです。
日よけに雨傘をさしてくる人がいます。
開市です。テンポ良く丸太が競り落とされます。
途中から客が散ってしまい、元落ちが出はじめます。
旗を持ってる進行係は、ペースが落ちます。
今回残すと次の市までに、暑さと強い日差しのため丸太の表面が
割れて価値が下がってしまうどころか、全く値がつかない場合もあります。
その為、投げ売ってくる競り子もいます。
暑い時は、素材(原木)在庫は劣化が早いので、必要最低限にします。