地元東濃桧白川市場初市
社長の藤井です。
16日、白川町で平成31年の初市が開かれました。
入札開始は12時からですが、午前10時から式典が開かれます。
金子議員から、挨拶を頂きます。
桧の柱取りの原木が、多く出品されています。
早くから枝打ちをして、和室の柱として最上級の桧材です。
20年前は、1本30,000円近い値で取引されていましたが、
現在の相場は、1本7,000円~8,000円です。
2018年の優良出品者と、お買い上げ者への感謝状です。
白川町長の横家様から挨拶です。
町長は、白川町の宝である東濃桧への想いが強い方です。
このところの好天候で、山林の作業がはかどり出材が多く
下見に時間がかかります。
加藤理事長より、あいさつです。
今年も仕入先にはお世話になります。
1月の原木相場が、決まる市になります。